Q①:その最大の特徴は?
A:棒刃に刃がない
Q②:刃をつけないで、毛が切れるの?
A:溝を掘って、その中で切れるようにしました
Q③:どのような効果があるの?
大きな効果を上げると
A:ヘアダメージを低減できる
A:片側の毛を削げるので、デザインが容易になる
Q④:なぜなの?
A:何故ヘアダメージを低減できるのか?
QUEENは、棒刃に刃がついていません。
溝を掘って、疎な中で切れるシステムが、QUEEN
研ぎたてのセニングを使用すると、白い粉をふくことはないでしょうか ?
いくら抜けの良いセニングでも『刃』がついている以上、髪との角度によって
キューティクルを剥り、白い粉をふきます
QUEENは、閉じてしまうと引っかかるモノがないのです
よって、ヘアダメージは最小限に抑えられます。
A:何故、デザインが容易にできる
棒刃を下にして切ることにより、内側の毛のみが切れてゆきます
表面の毛が切れないので、同じカット率のシザーズでもラインが非常に出にくい
システムとなってます
それは、一方の毛を意図的にカットして行けるからなのです
つまり、最初からデザインを創造するカットをしてゆけます
☆ダイナ(カット率70%)
・溝が、3本づつ入ります
☆ダブル(カット率50%、65%)
・溝が、2本づつ入ります
・スパーブZEROダブルは、カット率65%となります
☆ツイスター(カット率40%)
・溝が、1本と2本が交互に入ります
☆スター(カット率20%)
☆クィーン(カット率20%)
☆スライサー(カット率10%)
・溝が、1本づつ入ります